意識的な生活改善をする④

前回の記事の続きです。


ストレス解消以外の生活習慣の改善もできる限り頑張ります。

食事

・ミネラルはイライラを鎮めてくれるのでたっぷり摂る。
Ca:乳製品や鰯などの小魚、大豆系
Fe:レバー、海苔やワカメなどの海藻類
・食物繊維は老廃物や毒素を体外に排出してくれる。
ごぼうや蓮根、大根などの根菜類
・ビタミンEは抗酸化作用があり、血管を強くして血行を促してくれたり、アンチエイジング、新陳代謝に役立つ大切なビタミン。また、女性ホルモンの分泌に大きく関わり、ホルモンバランスを整えて生理周期を正常にしてくれる。ビタミンEが直接子宮内膜を厚くするという作用はないみたいですが、しっかり摂ると子宮内膜が薄くても着床率、妊娠率がアップするという報告もあるそう。しかも黄体ホルモンの原料にもなるそうなので私はサプリメントで補うようにしました。ビタミンEは「子宝ビタミン」らしいので、これで授かったら本当さすがだなって尊敬します!笑
ビタミンCと一緒に摂ると吸収されやすいみたいで、ビタミンCのサプリメントも飲んでます。おかげで毎日サプリメント多くて飲み込むのが大変!笑
食材には、ピーナツやアーモンド、ひまわりの種、松の実などのナッツ類、かぼちゃ、ウナギなどに含まれてます。

入浴

37〜40度のぬるま湯にみぞおち〜下半身を沈めて20〜30分浸かる。心身のリラックスは副交感神経を優位にし、緊張がほぐれ、疲れをとるのです。また湯温による血行促進や程よい水圧で浮腫みも解消されます。
ただ私は社宅の浴槽浸かれないので足浴で代用してますが…

アロマ

ハンカチやティッシュなどに数的垂らして吸入したり、桶にお湯をはってオイルを垂らして直接嗅いだり使い方は様々。無印良品でホホバ油を買ったので、それにオイルをブレンドしてマッサージとかもしてます。時には旦那さんに肩や背中をお願いしてます。肌が触れ合うのはいいスキンシップかなぁって思ってます。新婚じゃないとできないかもだけど…笑  あとは足浴の時に使ったり、寝れない時は枕元にラベンダーのオイルを垂らして無理やり寝ます。笑
クラリセージ:女性ホルモンのバランスを整え、月経にまつわるトラブルを防ぐ
ゼラニウム:女性ホルモンを調整し、痛みやだるさ、疲労感をとってくれる。
ネロリ:交感神経を落ち着かせて月経前の不安やイライラを軽くする
あとは黄体機能不全にはレモングラスがいいってどこかで見ました。ネロリは持ってないけど、クラリセージはエストロゲン分泌がされる排卵前は毎日使ってます。ちょっと苦手な人はいそうなエキゾチック系な刺激はあるけど、数的なら慣れちゃった!ゼラニウムは最近ゲットして今使ってますがローズ系の香りを彷彿させます。

漢方

西洋医学がダメなら東洋医学でやってやろうじゃないか!
当帰芍薬散:お腹の痛みや冷え、頭痛、腰痛、肩こり、倦怠感を軽減する。月経困難症、月経不順、不妊症にも。
桂枝茯苓丸:月経前のお腹の痛み、のぼせ、めまい、肩こり、頭痛などの改善。月経困難症、月経不順、冷えにも有効。
私はこの間産婦人科の先生に冷え性だから漢方が欲しいと言ったら当帰芍薬散出してくれました。婦人科では一般的によく出すそうです。効くかは分からないけど気持ちの面で楽です。飲んでるから大丈夫っていう安心感がある。

リフレクソロジー

リフレクソロジーとは、「身体の各部分に反応する足の反射作用を利用した療法で、手と指による足底への刺激を身体の各部に反射させ、身体の恒常性を保たせようとするものです」(JRECのHPより引用)とあります。

たまに接骨院とかでこういうの見る。ツボ押しみたいな感じで指の腹を使って押しもみします。
妊活向けの反射区は

分かりにくいけど本に載ってたのはこれでした。卵巣のところはPMSに効くツボらしい。

ツボ押し

三陰交、血海、じりょうの三箇所は婦人科系に効くツボ。
☝︎ツボの探し方はこのサイトが動画付きで分かりやすい。

ただじりょうが載ってなさそうなので、じらょうはこちら☟
私はツボの上からお灸据えてます。

へたれのこ

子どもが早く欲しい新婚さんです 1st babyは初期に完全流産となりました そこから学んだこと 感じたこと中心に 書いていきますね(あくまで個人的見解) 少しでも自分の経験が役に立ちますように。 急性期病院の看護師してました

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