鮮血現る
金曜日の診察後から茶オリがどんどん増えて
土曜日一度だけ赤茶っぽいものが、ペーパーに付着しました。
すぐ安静にして治ったんだけど、次の日バーベキューの予定が。私は大事をとって不参加、旦那だけ送り込みました。笑
日曜日、旦那が出かけて魔もなく、暗赤色のような生理様の出血。今回は量は多いしお腹もしくしくずっと痛い!あんまり今まで効かなかったダクチランを頻繁に飲んだけど効くわけない。
あぁ流産してるんだな
もうだめなんだな
そんなこと考えてました。
でもダンナはまだ分からないと希望は捨ててません。
月曜日なので診察受けれる!運良く予約を取ったので受診しました。
Dr.あれから出血はなかったですかね
私.いや、生理みたいなのが…(泣くのを我慢して震える声)
だって事前に尿検査やってるじゃん!
そこで血尿だってわかるでしょ!
ちゃんと見てないのかよ。怒り
まずは内診ですね。
Dr.結構出血してるね〜。エコー入れるよ。
映し出された赤ちゃんまだ胎嚢だけ8.3mm。
ちょっと成長ゆっくりだねぇと、一言。
分かってますとも。調べてますから。
と、いうことで
現状流産するかしないかは50%と突き付けられました。出血点不明なので流産の前兆かもとのこと。
ひどいですよね、便利ですよね、50%って。
医者なら色々推測してどっちに傾くか判定してほしい。はっきり言ってほしい。
先生は流産のことばかり話し始めました。
私は内容を記憶してないです。
必死にこらえてたけどうわーーーんと泣きました。
子どもだな、わたひ。
看護師さんがティッシュくれました。
旦那が背中さすってくれました。
聞きたかったこと聞けませんでした。
後は自然流産に任せるだけ。
ありがとうございましたと診察室を出ると、目の前に広がるのは待合室です。
地獄じゃないか。しかも正面向いて椅子が整列してある。
泣いてるのがバレる仕組みのようです。
産科と婦人科合同なので妊婦や赤ちゃんを目にします。苦痛です。
看護師さんが時間外のことを教えてくれて大丈夫だからと背中を押してくれました。きっとそれも見られてる。みんな不思議に思うはず。流産前の公開処刑でした。
茶オリが出てからは、当然のごとく支払は保険適用です。
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